会社概要
店名 | CHRONIX STORE |
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会社名 | クロニクス株式会社 |
設立 | 1986年5月1日 |
住所 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿3-2-11 新宿三井ビルディング二号館 904室 |
電話番号 | 03-5322-7191 |
代表取締役 | 黒江 春海 |
資本金 | 3000万円 |
取引銀行 | 東邦銀行 新宿支店 りそな銀行 新都心営業部 |
加入団体 | 日本半導体商社協会 東京商工会議所 |
営業戦略
お客様の要望への迅速な対応
お客様からのお問い合わせに、担当者はもとより情報がすぐに全従業員に伝わり、少人数の従業員でも迅速に対応できるように、自社開発のSFA(Sales Force Automation)やAIOS(All In One System)を導入しました。
迅速な納期の実現
少量の製品を確実に指定された納期で納入することに努めています。
平均約一月分の在庫を保有しています。
メーカーへの正確なフォーキャストの情報インプットです。
クロニクスの主なセグメント
クロニクスの活躍している主なセグメントは、産業用、宇宙、防衛用の半導体と電子部品です。
産業用ではマシンビジョンの分野でのCCDカメラ、レンズなど、また赤外線ディテクタを販売しています。
宇宙用半導体では、欧州の主要製造メーカーからの技術動向を提供しています(SOFRADIR、Microchip、3d plus など)。また、MlL部品についても適切な価格で販売は伸びています。
IT商社クロニクス
セールス・フォース・オートメーション∗を導入し、皆様のご要望にすばやく対応します。
お客様の状況を理解し、世界の情報をいち早くお届けします。
米国・ヨーロッパヘもすぐに飛んでいく体制で、日本と世界のインターフェースとしての役割を自覚しています。
∗SFA(セールス・フォース・オートメーション)は自社開発のAIOSを使用しています。
クロニクスのインターナショナルコンタクト
国内におけるアプリケーションも充実しています。
CCD、CCDカメラのアプリケーションサポート
ヨーロッパの半導体・電子部品の代理店としての活躍 (Microchip、ソフラディール、Lynred、STマイクロエレクトロニクス、Petercem、ベールケエレクトロニクス、卜ロンサー、マイクロセンス、等)
米国からの最先端半導体・部品の輸入販売
ストラテジー情報の提供
クロニクスでは、新製品情報を提供するために、随時、技術セミナーを開催しています。技術的な内容をメーカーのエンジニアが直接説明します。これは、最先端の電子業界に携わるエンジニアの方々が、非常に難しい設計を短時間に完成させるためにお手伝いすることが、我々のサービスと考えています。
同様に、資材調達の方々には、要望の部品を早く、安い価格で提供できることが大切と考え、すでに提出した見積もりで、不十分と思われる価格・納期の最新情報をお知らせしています。
沿革
1986年5月1日、東京都新宿区西新宿4丁目にて、現代表取締役、黒江春海が、主にフランスの半導体メーカーの輸入拡大を目的として、クロニクス株式会社を設立。
当初、トムソン社電子管事業部のCCD,マトラMHS社のマイクロコントローラとSRAM,トムソンセミコンダクタ(現STマイクロエレクトロニクス)社(米国)の通信用トランジスタの販売代理店としてスタートした。
その後、売上、取り扱い製品も年々拡大し、RFアプリケーション技術部門の開設、などを経て現在に至っている。
RFの技術部門は、独立採算体制のため、クロニクス技研株式会社として6年前に独立。
1993年からは、エリクソンコンポーネンツ社の国内代理店となり、通信用トランジスタの販売を開始。その後、SLIC,LPCの販売も開始。
また、不足している部品を探すサービスとしての米国における国際資材調達も順調に推移している。 そして、RF/マイクロ波の分野では、1997年からは自社主催の最先端技術セミナーを東京、大阪にて開催し、お客様との信頼関係を築いている。
1999年9月から自社開発ソフト(アイオス)を導入した。このソフトにより全員がお客様のご要望を瞬時に理解でき、迅速な対応が可能となっている。